Ruby インストール

相変わらずあちこちの環境を触っては試し、触っては試しを繰り返して ubunturails + lighttpd の組み合わせの動きはどうなんだろう?と思い立ってまずは lighttpd をソースからコンパイルしてインストール。
次に rails を gem からインストールしようとしたら「RDocが無いよ」って怒られるので apt-get しようとしたら「もう使えません」って言われる始末。そいえば ri と irb もデフォルトで入ってなかったな・・・。
仕方ないのでソースをとってきてコンパイル&インストールに挑戦。
make とか正直良く分からないけど README の通りにやって成功。特に問題起こらなければコンパイル時間を除くと apt-get するのと手間はそんなに変わらないのね。文字いっぱい出てくるけど問題有りなのか無しなのかが謎なのは内緒。問題起こったらお手上げな訳なんだが・・・Java 温室育ち(Eclipse 温室育ちではないよ)の身にはつらい orz (このへんちゃんと勉強したい)
インストールは完了したけど、/usr/loca/bin に入ってしまったなぁ、今まで /usr/bin だったのに。パスを通して動作確認。

$ ruby -v
ruby 1.8.6 (2007-03-13 patchlevel 0) [i686-linux]

patchlevel なんて始めて見たよ。
ri も irb も rdoc もちゃんと動作したぞ♪

rails + lighttpd + fastcgi

http://saikyoline.jp/weblog/2006/06/rails_on_lighttpd.html
↑ここを参考に fastcgi をセットアップ。
セットアップは書いて有る通りにそのままやってすぐに完了。(windows とか cygwin とかえらいはまった記憶が・・・慣れてきたということでOKか!?)
レスポンスは(特に)問題なし。単純な画面遷移だけのアプリの割には「めちゃくちゃHAEEEEEEEEEEEEEEE」って訳ではないけど orz。まぁ、、、日頃使うには問題ないかなぁ・・・という感じ。
なんかスッキリしない。

なぜ正確な見積りは不可能なのか

http://www.aoky.net/articles/leon_bambrick/littlefishes.htm
ウケる(笑)
横から見て後ろから見て、上から見て下からも見た見積もりを提示すると
「高いよ」
の一言で一蹴されちゃうのよねぇ。どうしたもんか。