DOSコマンドを利用してファイルの関連付けをもとにファイルを開く

test.xls ファイルが有る場合に
Rubyで「``」や「exec」を使ってもExcelを起動してtest.xlsの中身を表示することはできません。
そこで、DOSコマンドに良いものが無いかを探してみたところ
こんな感じ↓で表示できる事が分かりました。

# ファイルのパス
path = "D:/XXXXXXXXXXX/test.xls"

# 拡張子を元にファイルタイプを取得する 
# => .xls=Excel.Sheet.8
ftype = `assoc #{File.extname(path)}`.split("=")[1] 

# ファイルタイプを元にオープンコマンド文字列を取得する
# => Excel.Sheet.8="C:\Program Files\Microsoft Office\OFFICE11\EXCEL.EXE" /e
open_command = `ftype #{ftype}`.split("=")[1]

# %1 などの引数文字列を削る
open_command = open_command.sub("%1" , "").sub("\n" , "")

# オープンコマンドにパスを渡してファイルを開く 
`#{open_command} #{path}`


これで、RubyのプログラムからExcelを起動してファイルの中身を見る事ができます。
もっときれいに起動出来そうなんだけどなぁ。