他社が混ざるメールでお金の話をするのはルール違反

以前怒られた事を思い出した。
とあるメールが届いたのだが、うちの会社をA社として、B社、C社 の人がメールの To または CC に付いていた。加えて親会社のB社の部長も混じっていた。メールの内容を 3行にすると、

・仕様追加
・期限は短い
・間に合わせろ

と、まぁよくネタにされるような内容。それにカチンときて

・何言ってんの?
・無理でしょ
・お金出るの?

と返した。あえて To も CC も変えずに返信した。すると、B社の部長に

他社を交えたメールでお金の話をするのはマナー違反です。

と怒られた。確かに日本人的かつうちの会社周辺での感覚ではマナー違反だと思う。あえてやったんだけど。
でもこれって他の会社、業種、外国でも一般的なんだろうか?そもそもお金が出るんだかでないんだか分からない依頼の仕方だよ?結局日本的空気嫁的な流れで作業はしたんだが、ほんとマゾな会社だよなぁ、こんな事ばっかりしてるから倒れていく社員が後を絶たないんだよなぁと改めて感じた。顧客の要望もごり押しで通される。作業させといて「検収しません」とかフタエノキワミアァー!だよホント。そのときの作業費用がちゃんとうちに払われたのかは知らない。

なんていう思い出話。