リダイレクト

檜山正幸のキマイラ飼育記で最近話題沸騰中のシェルのリダイレクトを「こわいものなし」というくらい完全に理解しようがすごく勉強になる。
そこからリンクが張られているUNIXの部屋 検索: リダイレクトもすごく勉強になった。わかりやすい。

標準出力と標準エラー出力をまとめて file に書き出す場合は
% command >file 2>&1
とする。ここで順番を逆にして
% command 2>&1 >file (誤り!)
としてはうまくいかないことに注意。

ぱっと見どう動きが違うのか分からなかったけど、↓を見て納得した。

そもそも「2>&1」という書き方は「2 の出力先を 1 にマージする」というイメージで捉えている人が多いのではないだろうか。「2>&1」の本当の意味は「2 の出力先を、1 の出力先と同じものに設定する」である。

下の方に解説もあるけど、それを見る前に自分で図を書いてみたものを貼り付けてみる。合ってるよね??

Excel で書いてプリントスクリーンして Paint で切り取った テラWindows パワー画像。

-- 追記 --
画面って表記がちがうなぁ、標準入力と標準出力を使って書かないといけないか・・・。
ざっくり理解するには良いと思うんだけど。