「z」で本文を取得するGoogle Reader用Greasemonkeyスクリプト
これは(・∀・)イイ!ものを見つけた。
フィードの登録数が増えてくると livedoor Reader では最新の情報を追いきれないと最近思うようになっていたので、Google Readerに乗り換えることにしました。
ということで、Google Reader用に例の本文取得のGreasemonkeyスクリプトを移植しました。
「z」で本文を取得するGoogle Reader用Greasemonkeyスクリプト
404 な blog とかアルファモザイクなサイトは RSS 配信しているけど全文はしていないところが結構ある。特に 404 な blog の場合は書評なんかで稼がなきゃいけないから blog に直接来て amazon なリンクをクリックしてもらわないと困るだろうと思う。
だけど、RSS リーダー使ってガーーーーーーーっと読んで行きたいものとしてはかなりめんどい。続きを読みたい場合は別タブに開いて〜とかしないといけないから。
そこで(・∀・)イイ!のがこのグリモン。404 な blog はデフォルトで登録されてたのが笑ったけど、いくつか登録してみたがホントに良い感じ。
ちょっと前にはぶさんの blog コメントに RSS 全文配信して欲しいなんて書いちゃってホント失礼なことしたなぁと思ったけど、もうちょっと早くこれを見つけていれば良かった。そのコメントを見てくれたのか全文配信してくれたのはすごく嬉しかったけど、その後すぐに休止(?)になったのが残念だった orz
また、僕の場合は勉強したいものの「はてなのキーワード」のRSSを登録しているんだけど、これらは更新されたことは分かるけど本文がないからいちいち別タブで開いていかないといけなかった。んで、5件ずつあたらしいタブで開いて行くグリモンを自作して使っているけどそれも必要なくなりそうだな。
その際、本文のないページを SITE_INFO に登録すると取得した html の挿入先が見つからないのでちょっと修正を入れた。
77行目あたり - before
var body = getFirstElementByXPath('//div[@id="current-entry"]//div[@class="entry-body"]');
77行目あたり - after
var body = getFirstElementByXPath('//div[@id="current-entry"]//div[@class="entry-body"]'); if(body == null) { body = getFirstElementByXPath('//div[@id="current-entry"]//div[@class="entry-body entry-body-empty"]'); }
class の属性がちょっと変わるんですよね。
てなことをコメントに書きました。