iPodをつくった男 - 大谷和利
iPodをつくった男 スティーブ・ジョブズの現場介入型ビジネス (アスキー新書 048)
- 作者: 大谷和利
- 出版社/メーカー: アスキー
- 発売日: 2008/01/10
- メディア: 新書
- 購入: 2人 クリック: 152回
- この商品を含むブログ (92件) を見る
なんか読んだことある内容が多いなぁと思ったら「神の交渉力」とかぶってるのか。こっちの方が古いけど。
自分が強いリーダーシップを発揮する時がくるんだろうか?まずは自分に自信を持つことが第一だよな。「ちょっとした成果でも大きな声を出してアピールするのは大事かもしれない」とちょっと前に Twitter でつぶやいた。日本的というか侍的というか「やって当たり前、そんなことを見せびらかすな」という考えもいいとは思うけど、そればかりだと自分のテンションが上がらないし、やったところで誰も気づいてない負のスパイラルに陥りやすくなる。
一言で言えば「誰かに認められたい」だろうなぁ。ちょっとしたことでもいいから存在を認識されたい。
入社して直属の先輩や上司について仕事してる間は進捗報告や質問で自分をアピールしやすい。自分が仕事をさせる立場になると自分がアピールするものは「結果」が先行するし、その過程で「なにをやったか、どう対処したか」なんていうところは評価されないんだよなぁ。誰も知らないし気がつかない。早く帰ると「仕事してんのか?」と思われるレベル。
アピールしなさ過ぎて最近自信をなくしかけている自分をなんとかしたいと思う今日この頃。そんな弱音を聞いて認め、褒めてくれる身近な存在には非常に感謝している。
なんというかまってちゃん。