/etc/fstabに記述されている数字の意味
LABEL=/ / ext3 defaults 1 1 /dev/devpts /dev/pts devpts gid=5,mode=620 0 0 /dev/shm /dev/shm tmpfs defaults 0 0第5列の数字は、ファイルシステムをdumpする必要があるか否かの指定。「0」または無記述の場合はdump不要のファイルシステムであると見なされる。
/etc/fstabに記述されている数字の意味
第6列の数字は、システム起動時にfsckチェックを行うか否かの指定。
dumpコマンドがダンプできるのは ext2 or ext3 らしい。
ちなみに、andlinux で windowsディレクトリをマウントした設定は
/dev/cofs0 /mnt/win cofs defaults,uid=xxxxx 0 0
となっていて ext ではないので第 5 列は 0 で OK で、fsck をしない設定。
「dump」はバックアップのことで、バックアップする際に対象とするか否かの判定に使用される模様。バックアップを取る方法は下記
# /sbin/dump -0u -z9 -b 20 -f /dev/nst0 /home
2-2. dumpの使用方法