paco - パッケージ管理

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apt-get で入れた場合ではなく、make してインストールしたプログラムを管理して削除までできちゃう便利なツール。
Ruby 1.8 を消して 1.9 を入れようとしたんだけど、1.8 の消し方が分からない・・・make uninstall ない orz でどうしようかと思ってたらみつけた。
再度 Ruby 1.8

sudo paco -D make install

で再インストールすると管理対象になるので、gpaco から選択して削除を行うだけ。

とおもったら・・・
1.9 を make するためには 1.8 が必要なんだって orz
そして 1.8 と 1.9 は共存できるってさ・・・できないものだとばっかり思ってた。

@basyura Ruby(1.9)をビルドするにはRuby(1.8)が必要です!

ただしのつぶやき

@basyura 1.8と1.9は共存できるので大丈夫ですよ。後者のconfigureのときに"--program-suffix=1.9"とでもしてみてください。それに現状の1.9は、とても1.8を置き換えられる存在じゃないですよ><

ただしのつぶやき

@basyura あと--prefix=/usr/local/ruby19とかでもおkですよ〜。というか1.9の開発陣で、1.8を入れていない人はいないはず…

ただしのつぶやき

的確なアドバイスありがとうございます _(__)_フカブカト

こういう返信って Wassr にはなかなか無いと思うんだけどどうだろうか。イイネとかのちょっとした反応は多いんだけど。あと、Twitter の発言を貼れるやつないのかね。